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働き方をアップデートしよう

「時間」「場所」「組織」にとらわれない多様な働き方と、データを活用した働き方の改善により「働きやすさ」とともに「働く意味/意義の創出」を目指す

  • #仕事
  • #暮らし
  • #多様性
  • #活力・活気
  • #安心

目標の背景

  1. ライフスタイルやライフステージの多様化
  2. 終身雇用制度の崩壊とAI/ロボットによる仕事の代替
  3. 仕事による「心の病」の増加
  4. 2020年4月より順次施行される「働き方改革関連法」への対応

目標達成のアプローチ

  1. テレワークの拡大による場所に捉われない働き方の実現
  2. クラウドソーシングによる組織を越えた人材と仕事のマッチング
  3. データにより仕事を可視化し、働く環境の改善に活用
  4. 場所や時間に関わらず正確な成果測定と正当なフィードバックが可能な仕組みづくり

キーファクト KEY FACTS

  • 共働き世帯は専業主婦世帯の2倍以上の1,245万世帯(2019年 厚生労働省労働力調査)
  • 男性23.4%、女性14.1%が生涯未婚(2019年 内閣府少子化社会対策白書)
  • うつ病などの精神障害による労災申請は年々増加し2018年度は過去最高の1,820件に(厚生労働省発表)
  • 三井住友銀行はRPAで2017年11月までに約200業務、40万時間の業務量削減を実現したと発表
  • 経団連の中西宏明会長やトヨタ自動車の豊田章男社長が相次いで終身雇用の見直しについて発言