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情報格差をなくそう

全ての住民が地域生活に必要なあらゆる情報に対し手軽にアクセスできる環境を構築する。オープンデータ化により公共データの活用を推進する

  • #暮らし
  • #安心
  • #高齢化
  • #格差

目標の背景

  1. インターネット利用環境の普及と通信網の整備
  2. 都市部と地方での日常生活における情報接触量格差
  3. 官民で進むオープンデータ化の流れ
  4. オープンガバメントの実現に向けた行政の透明性の確保

目標達成のアプローチ

  1. 地域住民が自分たちの手で情報の追加/更新ができる生活情報データベースの構築
  2. 行政保有のデータ、公共交通データ等に自由にアクセスできるAPIの開放
  3. 地域内にある、あらゆる公共施設を横断的に検索、予約ができるWebサービスの提供
  4. 地域情報、地域生活に特化したスーパーアプリ(統合スマホアプリ)の実現

キーファクト KEY FACTS

  • ブロードバンドの利用可能世帯は100%、携帯電話の人口カバー率は99.97%に(総務省 情報通信白書)